そして、旦那が担任の先生からの電話をとった。
最初は、温厚に話をしていたらしい(子供と入浴中だったのでわからない)
けれど、私がみかけた姿はかなーり、熱くなっていた姿だった。
そもそもの発端は、ちょっかいをだされたということだったが、それより以前からとにかく落ち着きがないクラスということが問題だと我が家では考えていた。
落ち着きがないというのは、授業中に席を離れている子が複数いたりして、授業自体がストップすることが何回もあるらしい。
実際、1学期の参観会も2学期の参観会も同じような状態。
2学期の参観会では定規(授業用の大きなもの)をふりまわしていたり、補助員がいても席を離れたり、途中で病気でもないのに保健室に行きますと言ったり。はては、担任(女性)の足元にからみついていたり・・・・。
担任の話なんぞ、聞いていない?って子がぞろぞろ。
長女は比較的おとなしいほうで、まあ座っているほう。
だけど、学習がわかっているわけではなく、時間をかなりかけないと飲み込めないほう。
その上、他の子と同じようにやりたいという気持ちが強い。
ゆえに、気持ちと現実がついていかなくてストレスとして体に現れる。
ここまでが、今の段階での親としての分析。
ココは旦那と私が一致しているから、旦那も長女の教育に対しては私以上に熱い思いがある。
だから、担任の先生との思いの違いに愕然としたらしい。
言葉は悪いが担任は言い訳を繰り返していたらしい。
で、結果は・・・・・ときくと、「すいません、力不足で」と言い訳。
それじゃあ、家の子だけじゃあなくて、クラスのみんながかわいそうですよねと旦那。
いろいろな方法があるんじゃあないですか・・・と具体的な方法まで担任に提案したらしい。
先生一人の技量をどうこう言っても仕方が無いし、かえって「うるさい親だ」という印象を持たれる事も承知で話をしている。
たとえ「うるさい親」と思われても、そのときに必要ならどんなに忙しくても時間を割くしかないんだと思う。
後悔はしたくない。そういう思いだけでやっている。
親として。
でも、これが正しいのかどうかは、かなりの時間がたたないとわからないのだけれど。
私がまあ幸せだと思うのは、その思いを共有してくれる旦那がいることだ。
ときに、熱くなりすぎてはいるけれど親として出来ることはしていきたいと思う。
おはようございます。ご主人が熱くなっている様子。目に浮かびます。でも、私も同じように熱くなるタイプ。だって、わが子じゃない。大事な!
やはり先生が熱くならないと、子供だってさめる。熱い先生なら、子供達は自然についていこうとするし、先生に認めてもらいたいから頑張ると思うんですよ。それを家庭でも認めてあげて、応援しなくきゃ。
あきらめている先生に、子供達付いていくわけないよね?
頑張って!私もうるさい親として応援するよ(^^)/
実はきーたんが2年のとき、そういうクラスでした。
原因は、参観会で親が立ったまま眠っちゃいそうな、とってもつまらない、子供たちをまとめられない、授業内容もまとめられない担任が原因だったと思います。
AD/HDの子にどう関わるか、の本に、AD/HDの子でも立ち歩きをさせない先生の条件に、”おもしろい授業をする”っていうのがあります。
たぶん、その先生、つまんないんだとおもいまーす。
非常識な内容でうるさい親は、うちの学校にたくさんいて、わけのわかんないことで文句言ってくるみたいだけど、
100%正しいと言うのは後になってみないとわかんないにしても、人としてあたりまえのことでなら、うるさいのOK!ですよー。って思います。
でも、いつも先生に言うんだけど、ちょっかい出したりいじめたりする子のことを、注意したり怒ったりするのではなくて、なんでそうしたのか理由聞いて、その子の気持ちも考えてあげてください。ってね。
でもいつもまめちゃんとこと同じで、注意して「もうしません」って言わせましたからもう大丈夫です。って言うよ。
そのたびに、学校行って「違うでしょ。」って。
我が子を守るのは当然だけど、どの子も良い子になって欲しいから、学校には全部を見るように頼みます。
でも、相手の子の親がダメだと、どうにもならないよ。学校の責任以前の問題だよね。
私も「うるさい親」の一人です(^^)
ちょろちょろ動き回るのには、理由がありますよね。
子どもの行動には、必ずちゃ~んと「理由」があるんです。
そこを、きちんとみてあげたら、行動は変わるんじゃないでしょうか?
ほんの少し「何に困っているんだろう?」という視点で行動を見てくれたら、
「困ったことをする子」が「困っている子」に変わり、指導の仕方が変わるのではないか・・・と思います。
どの子にも幸せでいてほしいです。
認められ、大切にされていたら、心に棘などない優しい気持ちでいられますよね。満たされた心でいたら、周りの人に優しくなれますよね。
そうしたら、いじめ問題ももっともっと減っていくんじゃないでしょうか?
先生の「していないこと」を責めるのではなく、「こういう風にして欲しい」という要望や、「こうしたらどうだろう」という提案を、先生の個性に合わせたかたちで伝えていくことは、良いことだと思います。
まめちゃんさまのような「うるさい親」は健全だと思います。
親たちも、子ども達の為に・・・頑張らなくちゃね(^o^)
ラム。さんへ
熱い激励、ありがとうございました。
先生のやる気が表に見えてこないのがまず、残念なんですよ。
もう、学年の半分過ぎた訳ですが、まだ半分残っていて、1回しかない学年です。
クラスみんなが充実した授業を受けれますように・・・。
かかさんへ
担任の先生もどうしたらいいかわからず、お手上げなのかもしれません。
長女がこういうことで困っているようですと伝えても、相手に注意しましたと言う事が多いですね。当然、相手の子には益々反感を買います。
今起こっていることの原因を考えて、先生一人がどうにかするではなくって、親とか、周囲にアプローチするきっかけを作ってくれたらなあと思います。
ここまで、コメントを書いていて、教職に立つ人って本当に大変だなあとは思いました。
まとまらないんですが、大事なこどもたちのために世の中全体ができることをみんなが考えられたらいいですね!
ぴよぴよさま
クラスのいわゆる落ち着かない子供たちを見ていると、きっと理由があるんだろうなあ、自分でも落ち着かないことに困っているんだろうなと思いました。
特に目立つお子さんはいろいろと事情もあるらしく、メッセージというかSOSを送っているような気がしました。
子供がSOSを送っている現実に、担任だけでなく、親が、そして周囲のすべての人が少しずつ目を向けられる世の中になるといいですね。
少しずつ、少しずつ・・・・でもあきらめずに。
頑張りましょう!
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