長女が寝る前に、「今日、隣の席の男の子に頭をたたかれて痛かった」と言っていました。
よくよく話を聞いてみると・・・
書写の時間が終わったので、長女が親切心?で「てをあらった?」と聞いたらしく
それを言われた男の子、カチンときたらしく手が出たようです。
手を出すのはもちろんよくないんですが
要するに、長女がおせっかいなんですね。
男の子相手に、「おねえさん」したかったのでしょう。
長女には、「自分も、これからてをあらおうかなあっておもっているときに、「手を洗った?」って聞かれるといやな気分にならない?」と言ってみました。
長女はちょっと困った顔をしてましたが、そのうち眠ってしまいました。
1人目のせいか、どうも親が怒りすぎているのかもしれません。
妹の次女は要領がいいので、あんまり怒られることもないし、長女に何か言われても受け流すので(爆)相手にならないのかもしれません。
せいいっぱい背伸びしようとしていた長女。
これからいろんな経験をして大きくなってもらいたいものです。
頑張れ長女!
私も怒りすぎないように気をつけます。(笑)