長女がお世話になっている放課後児童会。
小学校3年生までが対象なので、今年度が最後の年となります。
来年からは入れ替わりで次女がお世話になることに。
さて、困ってしまうのは長女のほう。
放課後をどうするのかが問題です。
まずは、平日・・・習い事で詰めるという手もありますが、息も詰まってしまそう。
どの程度の量にするのかが問題になりそうです。
あとは本当に1人になる時間をどう過ごせるか?
お友達を作ることが苦手な長女。
果たしてどうなるのやら・・・・・。
加えて長期休暇中のことも考えていかないといけません。
何かと物騒な世の中ですし、実家に頼ってばかりとはいきませんし・・・・かといって仕事を辞めるわけにもいかず。
あと半年いろいろと考えたいと思います。
>長女がお世話になっている放課後児童会。
>小学校3年生までが対象なので、今年度が最後の年となります。
鍛冶屋です。
そうですね。4年生になると放課後のこと長期休暇のことが心配になります。
浜松市の学童保育=放課後児童会は、3年生までですが、在籍者数が定員より少なければ4年生以上でもは入れますが、お嬢さんの行っている児童会は、定員より多いかな?
厚生労働省の通達では、高学年(4~6年生)も必要があれば受入れるよういっています。
浜松市の要綱にもそのことが、
「浜松市放課後児童会に関する要綱」
(対象児童)
第3条 放課後児童会の対象児童は、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校に就学しているおおむね10歳未満の児童であり、その他健全育成上指導を要する児童も加えることができるものとする。(以下「放課後児童」という。)
書かれています。(その他のところ)
以前の要綱はもっと明確に書かれていましたが・・・・。
厚労省は、70人以上の学童保育は分割して複数設置をしてださいと言っています。2010年度から国の補助金は出さない方針ですね。
浜松の学童保育の改善をするには、保護者が一緒になって行政に訴えないと改善されませんね・・・・。
鍛冶屋さま
コメントありがとうございました。
今日、放課後児童会の運営要綱を見返してみると、確かに書いてありました。
が、定員が70名以上ですし、すでに定員から6名越え。
娘の小学校は児童会の定員が多く、入りやすいとわざわざ引っ越ししてくる人もいるほどなので、来年はやはり難しそうです。
初めて児童会に入る保護者にとって、定員のこととか現状が当たり前なんだろうと思ってしまって、厚労省の意見などは知らないという人がほとんどですね。
小学校に入ったらそれだけで精一杯というのが正直なところですが、もう少し子供にとって良い環境を考えないといけませんね。
鍛冶屋です。
>小学校に入ったらそれだけで精一杯というのが正直なところですが、もう少し子供にとって良い環境を考えないといけませんね。
初めての1年生の保護者にとっては、確かに精一杯ですね。
先輩たちが、気がついたら動くことが必要でしょうね。
ただ、旧浜松市の学童保育=放課後児童会しか知らなかったら解らないでしょうね。
合併した市町の学童保育は、厚生労働省や県の担当課の指導のもと保護者と子どもたちに安心できる、すごしやすい環境です。
浜松市の動きは、そのいい状況の学童保育を旧浜松市の学童保育=放課後児童会に統一しようとしています。
学童保育=放課後児童健全育成事業は、児童福祉法に載っている事業です。
12月までには、学童保育=放課後児童クラブ(厚労省や県の言い方)のガイドラインが発表されるでしょう。
ガイドラインによって縛りがどこまであるかわかりませんが、一歩前進になるでしょうね。
浜松市も参考にせざるを得ないと思います。
浜松市の学童保育一緒に改善しませんか。
一杯書いてすみませんでした。m(__)m
鍛冶屋さま
とても勉強になりました。ありがとうございます。
旧浜松市の現状は恵まれたものではないのですが、働く親にとっては、「とりあえず、学童にさえ入れればいい」と思ってしまうのではないのでしょうか。
学童に入る前の段階から問題意識を持てれば、もっと変わっていくのではないかと思います。
保育園のころから・・・そして社会全体がみんなの問題として考えていきたいですね。
仕事を辞める以外にも、いろいろな選択肢が持てるそういう世の中になるといいなと思います。
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