子供が大きくなるにつれて、いろいろと悩みがかわっていきます。
子供が赤ちゃんのころは、ただ病気にならずに、早く大きくなってと願うばかりでした。
保育園での6年間を終えると、今度は小学校での悩みになり、こちらのほうが親を悩ますことになりました。
年末から、長女が「友達がいない」ということで悩んでいました。
学校というよりは、放課後児童会のこと。
年末年始と仕事で迎えに行けなかったこともあり、今日ようやく話をしに行って来ました。
児童会の先生も事情は把握してくれていて、いろいろと話をしていただけました。
友達の中に入っていけない、親が考えもしなかった理由があったりしてびっくりしましたが、やはり結論は「つきはなしてはいけないが、長女自身が解決するしかなく、親は温かく見守るしかない」ということ。
「いつでも親はこどもの味方であることを常につたえていく」
「やさしい子はみんなに好かれる、やさしい子にはともだちができる」
など、指導員の先生(60代?)の育児の体験もふまえて、アドバイスしていただきました。
「ただ見守る」、というのが一番難しいなあと実感します。
友達ができる特効薬はないんですよね。
ただ、本人が悲しいとかさみしいとかいう気持ちを糧に、成長していけたら良いなあと思います。
大きくなって、あのときはこんなことで悩んでいたんだと笑えるように・・・・。
>大きくなって、あのときはこんなことで悩んでいたんだと笑えるように・・・・。
そうです。それができればいいですね。
私達も娘のことでそう思わされた出来事が専門学校1年の時、入学後あり ましたが、今は、振り返って娘が自分のことを見ることができます。
年齢をとわないかなと思います。
そのときそのとき壁にぶつかったとき、親として何ができるのか・・・。
いろいろ(案)は出しますが・・・。
やはり最後は、本人が乗り越えるしかないかなと思います。
おねえちゃん、がんばれ・・・(^o^)/
鍛冶屋さま
コメントありがとうございます。
年齢を問わず、みんな大なり小なり壁にぶつかるときはあるんですよね。
本人が乗り越えれるように、何かができたらいいなと思います。
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