12の春
12の春に向けて決断をした1年でした。
小学校5年から、長女の将来を考えてどういう進路がいいのかかなりのところ悩みました。
彼女の意志といっても、私立中学校のオープンスクールを見に行けば「そこがいい」というぐらいで
自分の意志はあってないようなもの。
学力があっての進学を目指した受験ではないため
選択肢としては限られていました。
親の中で、彼女に合っているのは公立中学のなかではなく、
ある程度、少人数での指導ができ、基礎学力をつけるための時間が確保できる環境を望んで
あと6年を見通して考えたつもりではいますが、
この選択が本当に良かったかは
誰にもわからないところです。
ともあれ、「合格」の連絡をいただき、入学準備に追われるところですが
先立つものの多さに真っ青になってはおります。
本人も中学校生活を楽しみにしています
母は毎日のお弁当づくりが少々心配ではありますが
充実した生活が送れるように
親子で頑張ります!
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