必死の形相で走ってくる次女
そして時間に間に合わないとこれまた必死の形相の私
メインの長女のマラソン大会が始まる前にすでにくたくたに
ともあれ、応援になんとか間に合いました。
長女は会場を2周、1.5kmを走るというのでゴール前で待つことに。
すると涙目で走っている長女が見えてかわいそうになり、思わず伴走してしまいました。
午後から仕事があったのにさらにくたくたに・・・。
去年よりも順位をあげた長女に私は十分満足していたのですが、長女に声をかけようと近づくと・・・
泣いていました。
「どうしたの?」と聞くと「最後にぬかれちゃったからくやしい」と。
しばらく泣いていたので、ハンカチを渡して、帰宅しました。
悔しいという気持ちを持てるだけ成長したのかもしれません。
長女のやる気を上手にいかせるようにしていけたら、そう思います。