今日は仕事で、私の実家に娘たちを預けていました。
午前中で仕事が終わり、実家によって母と話をしていると
次女がひらがなの練習を自分でしていたらしく、母が「〇〇(次女)はひらがな一人で書けるんだね」と言うので、「うん、教えてないけど、長女のマネして書いたみたい」と答えると・・・・
母が「あんた、できるからって、あんまり〇〇をほったらかしていたらダメだよ」というので
「なんで?」と聞くと
「あんたみたいに(つまり次女である私)幼稚園いかないとか登園拒否されても困るしねえ」と一言。
それから付け加えるように
「まあ、保育園だからいいか」と。
そう、こんな母に育てられた私です・・・・・・。
私は幼稚園の頃、通園グループが私以外全員男の子で、よくからかわれたりしたこともあって、「幼稚園なんて、ぜったいいかない」と言い、母が毎日のように幼稚園に一緒に行ったりしてずいぶん苦労していたようです。
まあ、次女は手がかからないといえば、そうですが、時々喘息爆弾を落下するといった点では長女に匹敵する気が・・・・。
まあ、どちらもそれなりに手がかかる・・・。
ひらがなって練習しなくても書ける子は書けるんですね。
うちは「読めない」「書けない」で、大苦労しています。
私は書くのも読むのも大好きなんですが・・・
先日、やっと、数字を読めるようになりました。
数が数えられるようになりました。
あせってはだめと言われますが
やっぱりあせります。
ちっちゃいママさんへ
長女は必死で教えようとしましたが覚えず、次女は勝手に・・・でした。
興味のあるときでないと難しいようです。
ことばの教室の先生から、ひらがなの表(絵がなるべく書いていないやつ)をトイレのドアに貼って、あえて教えないでいると、あら不思議!、いつの間にか字を覚えていると言われました。
長女は貼っていましたね。
ことばの教室の効果が大きかったので、どれが効果があったのかはいまだにわかりませんが、成長のスピードはみんな違うんで、その子に合わせてあげるのが一番ではないでしょうか。
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