昨日は雨の心配をしつつ、駆け足で運動会が行われました。
プログラムの進み方がとても速かったのもあって長女、次女と2学年の競技をみていると時間がたつのはあっという間。
その中でも見ごたえがあったのは次女のリレーでした。
(ここからは親ばかな記事ですので、さーーと通り過ぎてください。)
確かに、次女は保育園では走るのが早い方でした。
小学校にはいって、はたしてどこまで通用するものか?と疑問に思っていた私。
「リレーのせんしゅになったよ」と言われた時はびっくり!
ちょっとは、通用するのかと喜んではいたのですが、いざ本番が近付くとこちらまでどきどきしてきました。
リレーの前に50mの徒競争があったのですが、だんとつで1位に。
しかもゴール前で勝ちを確信して流す始末(なんてやつだ

)
蛇足ですが、かつて、私が中学の陸上部だったころ、運動会は確かに手を抜いて流しても勝てたのですが、当時の顧問がとても厳しく、「全力を出さないのは(競技の)相手に失礼だ」と一喝され、流していた部員は罰として練習を倍にされたという経験があります。
そんなわけで、次女にももちろん一喝してました・・・・
話は変わりますが、肝心のリレー。
第二走者の次女。第一走者がバトンで手間取り、5位でバトンを受け取ったのですが半分ほど走る間にごぼう抜き!
あっという間に4人を抜き去り、第三走者へ1位でバトン。
もう、びっくりしました
その後もメンバーが頑張って、なんと次女のチームが1位に。
家族全員で喜びました。
「走る」ということが楽しくて仕方がない次女。天狗にならず、これからも得意なことをがんばってもらいたいです。
おつかれさまでした。