スシ○ーにて
今日は仕事で帰宅が遅くなり、知人夫婦と一緒にスシ○ーへ。
春休みのせいかかなり混雑していて、子供とじゃんけんをしながら順番をまっていたのですが、後どのくらいだろうと席をはなれて後ろを振り返るとずいぶんと体格のいい
ばばあおばちゃんが
でんと座っていて私に気付くと「ああ、すいません」ととっても感情のこもっていない声で言いいました。でもどく気は感じられず、まあもうすぐ順番だからいいかとまだこのときは平気でした。
順番がきてようやく夕食となったのですが、お寿司がまわってこなーい!
注文で「かずのこ」を頼んで自分の席の色のお皿にのってまわってきたのでとろうとすると、反対側の席から「
だめだよそれとっちゃー」と大きな叫び声が。
「え、なに??」と頭が一瞬真っ白になったのですが「
それ家のテーブルが注文したのですけど」と必死に言うと、「
あっそう」の一言。(自分たちもかずのこを注文していたから、かずのこ=自分たちの分と思ったらしい)
その声の主は席を横取りしたあの
ばばあおばちゃんでした。
一言も謝りもしないその態度に旦那や連れの奥様もみんなで怒り出して「まったく図々しい!!」とか「謝りもしないで!!」とか聞こえるように言ったのですが・・・まったく無駄でした。
5人組の
ばばあおばちゃんでなぜかみんな真っ赤な服を着てました。
指には金の指輪が・・・。
「スシ○ーに怪獣現る」でしたが、子供に見せたくないシーンでした。